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中国の法律では、女性を買った農民は処罰されない

2007/11/20 12:58

 

■民衆の期待する民主の話を書こうと思ったのだが、理屈っぽい話ばかりだと嫌われるそうなので、ちょっと横道にそれる。最近、李楊監督にインタビューした。中国映画好きなら、知っているかもしれない。2003年ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞した「盲井」を作った監督だ。(MSNでは金熊賞になっているけれど、銀熊賞だよ。紙の新聞は治っているはず)。「盲井」は、ヤミ炭坑の中で行われる殺人をドキュメンタリータッチで撮影、中国の暗部をえぐった問題作ながら、あまりのありのままの中国だったため、当局の逆鱗に触れ、上映禁止になった作品。この監督は、06年まで中国国内での映画制作を禁止される処分を受けていた。


■しかし昨年、ようやく禁がとけて今回、「盲山」を完成させた。四川省成都の女子大生が誘拐され、農村にうられてたあと、逃げだそうとしては何度も捕まってしまう、そういうストーリーらしい。制作費480万元のローコスト映画ながら、今年のカンヌ映画にも出品され、前評判は高い。この映画、23日から北京でも正式に公開されることになった。もちろん、当局の厳しい検閲を経ているので、カンヌで公開されたものとは結末も違うし、ずいぶんニュアンスが違うかもしれない。「当局に対する批判の部分がカットされた」(李監督)。最後に、党中央の指導者なんかが水戸黄門か遠山の金さんよろしく、女性を救出したりするのだろうか??きっと国内、国際版を見比べると2度おいしい映画だろう。


■その李楊監督のインタビューは20日付け産経新聞で掲載されたのだが、行数が限られているので、ほとんど書き込めなかった。というわけで、インタビューの全文を載せておく。


■李楊監督インタビュー:
根強い女性蔑視、差別。女性売買の実態を映画で告発!
中国の女性に生まれるくらいなら、私は貝に生まれた方が幸せだと思う。

福島:女性の誘拐・人身売買問題を取りあげようと思ったのはどうして?

李楊:99年ごろからこのテーマを取りたいとおもっていたよ。99年当時、私はドイツで暮らしていて、親を訪ねて中国に一時帰国した。そのとき、新聞で、誘拐されて農村に嫁として売られた女性が、夫の暴力に耐えきれず、夫を殺して逃げてきて銃殺刑に処された事件が報道されていた。私は思ったね、なんて悲惨な事件なんだ、と。彼女はきっと本当は善良な女性だったろう。それが誘拐され、だれも彼女を助けようとせず、それで彼女はこんな風に(殺人犯)になってしまったんだ。以来、ずっとこの映画を撮りたかったよ。「盲井」を撮ったあと、当局から国内での映画制作禁止処分を受けて、06年まで映画を撮れなかったから、このテーマを取材し温めてきたんだ。私は、これは社会問題を反映し、改革解放以来の中国人の道徳観、人間性の変化を観衆に問いかけることができると思ったんだ。


福島:(まったく、誘拐されて売られた被害者女性が夫を殺したからといって死刑になるなんて、中国の女性の人権って、う~。)同じ女性として胸がつまります。きっと同じような境遇の女性がいっぱいいるんでしょうね。李監督は、誘拐され農村に売られた女性を何人くらい取材したんですか?

李楊:30人以上かな。それぞれに悲惨なドラマがあるよ。被害者はたいてい農村の娘でね、あるいは地方都市の娘。都市といっても、ほとんど農村かな。都会に仕事があるから、といって騙してつれてきて売る。ある娘は自分の恋人に騙されて売られたよ。その恋人は麻薬中毒でお金が必要だからと彼女をうってしまったんだ。親友に騙されたりね。遠くまでつれてこられて自力で帰ってこれない場所につれてこられるんだ。

福島:今もそんな女性、増え続けているですか。

李楊:つい最近も北京の娘が騙されて山西省の農村に売られてて135日間監禁されて、最近やっと救出された事件があったね。中国の法律では、女性を買った農民は処罰されない。中国では買った方は、罪に問われないんだ。この法律の不備がある限り、女性の人身売買はなくならいと思う。人は豚や鶏じゃないんだから、売買なんでできないんだよ。買った方の刑事責任を問わなくちゃ。

福島:(一応、法律上「収買誘拐婦女罪」というのがあって、これまでの裁判をふりかえると、いわゆる売春に従事させる目的で買った人は、懲役1年~11年の罪には問われている。でも、確かに農民が嫁を買うことで、裁かれているケースはちょっと見あたらない。おそらく、買った方は、誘拐された女性と知らなかった、お金は女性の紹介料として払ったと主張すれば、それを覆すだけの証言は集まらないんだろう。ご近所も地元警察も、その事実を黙認していたわけだし。)


李楊誘拐されて売られた女性は最低10年は帰ってこれないんだ。90年代初め、つまり90年から95年が女性の誘拐・人身売買のピークだったかな。この間に公安当局に救出された女性は8万5000人以上。もちろん、救出されない女性の方がずっと多い。

福島:(公安省によれば2001年~03年に救出された児童・女性は、4万2000人。21世紀に入っても、あまり状況は改善されていない)。背景はなんでしょう。

李楊:90~95年のころは、農村には電話もなかったし、携帯電話だって普及していなかったし、騙されて遠くにつれてこられた日には連絡のとりようもなかったからね。17、18歳に売られて10年もたてば28歳、子供がひとり、二人いれば、もう彼女の生活も変わってしまい、戻ることもできなくなるし。今も人身売買事件があとをたたないのは、多くの社会背景があるね。多くの農村では嫁の来手がない。そういう辺境の地というのは、誰もが嫁に生きたがらない貧しい場所だから、貧困が原因ともいえる。そういうところでは、まともなルートで嫁をとるのはすごくお金がかかる。ならいっそ、買った方が安い。

李楊:また、中国の人口抑制計画「一人っ子政策」の影響もあるだろう。この政策は、各家庭に子供はたったひとりだけ、と決めている。みんな男の子がほしい、女の子はいらない。だから男女の出産比率が、女児100人に対して、男児が120人以上というアンバランスがおきている。女児100人に対して男児が130人という地方もある。
結婚年齢にたっしたとき多くの男性に、相手がいないわけだ。

福島:(一番最近の報道だと、女児100人に対し、男児122・85人で20年後には結婚適齢期の男性が3700万人あまる。私がそのときまで若かったらなあ!)

李楊:もうひとつ、法律の問題だ。49年から80年代まで、女性の誘拐売買はなかったようだよ。うん、83年前は少なくとも無かった。共産党が社会全体をコントロールしていたから、法律が非常に厳格だったんだ。今は誰も法律を無視している。

福島:(確かに文革時代は、女子トイレをのぞくだけでリンチで殺されていた。もっとも、情報統制が今以上に厳しかったという面もありそう。童養ソク(養女を買って嫁・労働力として養う習俗)はあったと思うが。ま、あれは、誘拐というより、親が売っていたのだろうが)

李楊:あと地方の保護主義もある。地方官僚は、女性の誘拐売買の実態を見て見ぬふりをしているね。だから私は映画のタイトルを「盲山」としたんだ。盲というのは、見えないということだ。心の盲目だね。改革開放以降、人の情は冷え切ってしまった。むかしはみんなお金をもっていなかったが、今はみんな金金金の拝金主義。これが人間関係を金銭関係に変えてしまった。女性の誘拐売買の問題は、改革開放以降に出現した道徳上の問題が大きいと思う。

福島誘拐されて農村に嫁として売られた先で、夫や家族との間に愛情は育つんでしょうか。

李楊育つわけないじゃないか。愛情なんて何もない。売られると、レイプされ、暴力をふるわれ、徹底的に反抗する気力をうばうんだ。どこに愛情がある?女性たちは故郷に帰りたいと願うが、そうやってレイプされて言うことをきかされた女性は、(伝統的な男尊女卑や貞操観がじゃまして?)たとえ故郷に戻れる状況になっても、帰るに帰れない

福島:実は、私以前に、女性の売り買いをする河南省の女衒(女性売買の仲介人)を取材したことがあるんですが、彼がいうには、売られてきた女性を徹底的にレイプするそうです。何人もで何日もかけてレイプすると、恥ずかしくてもうふるさとには戻れないし、親もそんな娘が帰ってきてはメンツがつぶれるので、望まないそうです。その女衒は「俺は3000人の女をレイプした」とか言ってました。非常に人なつこい、明るい笑顔で。

李楊:その3000人レイプしたというのは、ほら吹いていると思うよ。一日毎日ひとりレイプしても10年くらいかかるだろう?

福島:私も、そう思った。(たしか、彼まだ28歳だった。でも、県の公安局長の娘を誘惑して結婚していたから、怖い者なし。奥さんにも会ったが、ドメスティックバイオレンスのせいで、顔に傷跡のある典型的な薄幸美人タイプだった。こいつ絶対エイズにかかっているぞ、死んじまえ、とか思いながら、平静よそおって取材するのしんどかった~)。ところで、映画はどんなストーリー?

李楊:誘拐され農村に売られた四川省の女子大学生がヒロインだ。彼女は多くの誘拐された女性のように、故郷に戻ることをあきらめなくて、何度も脱走を試みるんだ。結末は映画をみてね。

福島:誘拐され売られる女性には大学生もいるんですか。

李楊:もちろん、大学生も博士もいたよ。でも待ち受ける運命は同じだ。知識があろうとなかろうと関係ない。

福島:でも法律の知識があれば、逃げ出して裁判に訴えることもできますよね。

李楊:たいていは、無理だね。売買人はたいていニセの身分証明書で、名前もうそだ。10年たってから逃げ出して、相手を訴えることは無理だ。逃げてきた人間にも人としての尊厳がある。夫にいじめられ、人にさげすまれている人に、裁判所にいけば、とはいえないよ。

李楊:重要な問題は、人間性、人の醜さ、だろう。政府官僚は汚職にまみれ、警察も見て見ぬふり。中国社会がこんな風に、他人に冷たく人間性を失っているということを訴えたい。

福島:それが映画のテーマですね。

李楊:中国人の人間性、仁の欠如。そうそう、最近こういう事件もあったね。南京市でおばあさんが車にぶつかってこけて足を折った。通りがかりの親切な人が、同情して彼女を病院につれていってあげたら、そのおばあさんは、その親切な人が自分にぶつかったから足を折った、と裁判所に訴えて、その人、結局治療費の半額を払わされた。
親切な人は自分が彼女にぶつかったのではない、と主張しても証明できない。裁判官は親切な人に言ったそうだ。「君がぶつかった犯人ではないなら、どうして彼女に親切にしたんだ?」。中国の道徳状況は、すべてがこの調子だ。


福島:うわ~、中国の地方都市でありがちな話です。へたに人に親切にすればバカをみる、とみんなが思っている。これが他人への無関心につながって、犯罪をゆるしているんですね。日本も同じようなもんかもしれないけれど。

李楊:農村じゃ、誰かが豚を飼えば、村中の人が知っている。生きた人を買って、村人や地元役人、警察が知らないわけないじゃないか。誰も助けてくれない、誰も関心をもってくれない。そういう絶望的な中国社会を描いたつもりだ。


福島:ところで、よく中国の検閲通りましたね。

李楊:何度も何度もやり直させられたよ。君、中国の検閲制度の厳しさをしっているかい?結局国内版は、政府への批判的な部分は全部カットせざるを得なかった。あと結末も違うよ。国内版はハッピー・エンディング。

福島:(きっと、カンヌで公開された国際版は共産党の官僚や警察がグルの悪者で、国内版は共産党や警察が正義の味方で、ヒロインを救出して大団円なんだ。)でも、いずれにしても、あなたの映画が国内で上映許可がでたのはすばらしいこと。

李楊:中国人に、中国社会が善良さを失ったのはなぜか、仁を失ったのはなぜか。そういうことを考えてほしいね。

(以上)


■李楊監督は1959年生まれ。父親が李詩●(金へんに容)という有名な俳優で、彼自身も若いときは俳優だった。お母さんも女優。だからルックスはすごくイイ!独身で「日本人の奥さんほしいよ~」なんて言うので、福島は妙にハイテンションでした。俳優から映画を作る方に転身したいと、83年に北京広播学院に入学、87年からドイツに留学した。ちなみに北京広播学院は卒業していない。「当時の中国の大学生は、卒業後5年間国内で働いてからでないと海外留学できなかった。だから中退したんだ」。

ドイツを選んだのは「彼女がドイツに留学していたから。それとドイツは学費がただった」。ベルリン、ミュンヘン、ケルンの3カ所で監督になるべく勉強。現地では芸術関係のドキュメンタリーを撮っていた。ドイツ国籍も獲得。だが01年に北京にもどり、処女作「盲井」を撮った。これが03年のベルリン国際映画祭で銀熊賞という高い評価を得たのだ。しかし、これが当局の逆鱗に触れた。ちなみに、この映画で紹介されているヤミ炭坑の実態は、まったくもって現実そのままだ。

■李監督はこの作品をつくるため、ヤミ炭坑を体当たり取材して、「危うく殺されそうになった」とも語っている。「知り合いに聞いて、ヤミ炭坑にいって写真とかとりまくっていたら、新聞記者だと誤解されて、みんな棍棒やつるはしもって迫られた。公安関係者の知り合いに同行を頼んでいたけれど、地元の公安じゃないから、役にたたなくて。中央の記者に電話して、なんとか助けてもらった。ヤミ炭坑で殺された記者は、表沙汰になっていないだけで、たくさんいるよ」。私はヤミ炭坑取材を試みて、結局逃げ帰った弱虫記者のひとりです。ヤミ炭坑取材で命を落としても、失踪のひとことすんじゃうもんね。


■こういう社会派の映画にこだわるのは、監督の父上、李詩●氏が、文化大革命中の69年に反革命罪で投獄され72年に獄死したことも関係あるだろう。彼自身まだ子供だったので文革体験の記憶は薄いが、政治に翻弄される芸術家の悲運、政治が芸術を利用する不条理を身にしみて知っている。「プロパガンダ映画だけは死んでも作りたくない」「アドルフ・ヒトラーもプロパガンダ映画を作った」と、その口調は熱くなる。


■そこまでプロパガンダ映画を憎む彼が、あえて当局の厳しい検閲を受け、意にそまぬ改変を受け入れた。当局の望むように結末を変えて芸術性はおそらくかなり損なわれただろうが、それでも、中国人観客に観てほしい映画だったのだろう。「監督は、映画の解釈をしてはいけない」という李監督だが、「中国人が善良な心、人間性を失ったのはなぜか、観た人がそれぞれが考えてほしい」という。23日に公開される映画、これは観ねばなるまい!


その気骨といい、ルックスといい、才能といい、久々にぽ~っとなるようないい男の取材でした。しかし、絶対この相は女たらしだ~。


■ふろく。農村に売られた花嫁は、私も取材したことがある。彼女らはなぜ、故郷に戻れないのか。その心情を知る、参考になればと以前の記事を再録。


■【中国を読む】農村女性残酷物語(SANKEI EX 2007年5月27日)

■2年前、北京郊外の平谷区の民族村と呼ばれる村落を訪れた。桃の花の名所だが、実は農作物のほとんど実らぬ寒村で、嫁の来手(きて)がない。だからベトナム国境あたりの少数民族の村から嫁を買う。北京なのにミャオ族やナシ族の女たちが暮らすので民族村。

■そこで出会ったミャオ族の王美芬さん(当時37歳)は19のとき、8つ年上の実兄に5000元(約8万円)で売られてきた。「好きな人がいたのに、北京で働き口があるとだまされて連れてこられた」。村に着いてだまされたと知り泣いて抵抗すると、兄は棍棒(こんぼう)で折檻(せっかん)した。兄は受け取った金で故郷に家を構え、意中の女性と結婚した。

売られた花嫁、王美芬さん。

■「10歳年上の夫とは方言の違いで、当初は言葉も通じなかった。結婚2年後、子供が生まれてもう逃げられないとあきらめた」。昔の恋人は、王さんを待ってまだ独身という。語る王さんの涙は止まらず、ぽたぽたとズボンの上にぬれたシミをつくり続けた。


■中国の女に生まれるということはなんとむごいことかと、そのときつくづくと思ったが、やがてこんなのは序の口と知る。

■昨年暮れの事件だ。陝西省延安県の村で結婚仲介者が知的障害の女性(20)を家族から2000元(約3万2000円)で買った。仲介者は別の村の男性に若く健康な嫁として売ったのだが、後で障害がばれて返された。もてあました仲介者は女性を殺害、遺体を「陰婚」仲介組織に転売した。

■陰婚とは、未婚男性が亡くなったとき、あの世の伴侶(はんりょ)として墓に未婚女性の遺体を一緒に埋葬する農村の俗習だ。陰婚用の遺体は遺族が売ることも、病院の遺体安置室や墓から横流しされたり、盗まれたりすることもあるらしいが、陝西省や山西省などで炭坑事故による若い男性の死が急増し陰婚用遺体が値上がりしているため、最近では若い女性を狙った連続殺人事件も起きている。


■この事件も「陰婚」仲介地下組織の摘発によって明らかになった。地方紙にひっそり載った記事によれば、事件解決後も家族は彼女の遺体を引き取ろうとしなかった。中国の女は生きて売られ、死んでもなお売られ続ける。


■先週末、広西チワン族自治区博白県の6カ村で300~3000人規模の暴動が相次いで発生、役場などが焼き討ちされた。新華社によれば人口抑制政策・一人っ子政策徹底への反発が原因で28人が逮捕された。香港消息筋によれば、博白県では今年の旧正月以降、政策違反の夫婦には数万元の罰金徴収が徹底されたうえ、1万7000人以上の女性たちが次々と強制堕胎、強制避妊手術を受けさせられたという。


■こんなふうに中国女性の境遇に思いをはせてしまったのは、最近、中国政府が全国幹部の40%が女性だといった統計を発表したからだ。確かに昨年の長者番付1位は女性社長で、呉儀副首相はじめ女性の社会進出は日本以上に目立つ。だが、貧富の差同様、女性の境遇の格差も開く一方だ。男尊女卑思想が深く染みついたこの国で、人口抑制政策の犠牲は農村女性にしわ寄せがきている。

■その結果、最新の統計では中国の男女出生比率は119対100にまで拡大、2020年には4000万人の男性が結婚にあぶれるそうだ。政府は慌てているが、それを聞いて私は少しほっとする。不幸な女が多少は生まれずにすんだのかと。男たちが多少女性の大切さを思い知るきっかけになるかももしれないと。(北京総局 福島香織
(以上再録)
http://fukushimak.iza.ne.jp/blog/entry/395966

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中国「試掘なら軍艦出す」 中間線日本側でも共同開発 東シナ海ガス田、政府打診

2007/11/17 18:26

 

中国「試掘なら軍艦出す」 中間線日本側でも共同開発 東シナ海ガス田、政府打診 東シナ海ガス田開発をめぐる日中共同開発案について、日本政府は、中国側が「白樺」(中国名・春暁)ガス田を含めた日中中間線にまたがる海域での共同開発に応じるのであれば、中間線の日本側の一部での共同開発を認めることを打診していたことが16日、分かった。14日の局長級協議で中国側に明言した。協議ではまた、日本側が協議の停滞を理由に試掘を示唆した際、中国側が「そうなれば(中国海軍は)軍艦を出す」と発言していたことも新たに判明した。
 これまで政府は、中間線から中国側にあるガス田での共同開発を求めており、中間線の日本側は日本の排他的経済水域EEZ)のため共同開発を認めていなかった。
 協議で日本側は、中国が領有権を主張する尖閣諸島周辺と日韓大陸棚周辺は国家主権にかかわるとして開発対象から除外する方針も伝えた。
 政府が中間線の日本側での共同開発の一部容認にかじを切ったのは、中間線付近の海域で日本側が軟化姿勢を示すことで、中国から譲歩を引き出し「日中関係に強いとされる福田康夫首相の初訪中で具体的成果を確保する」(自民党筋)ねらいがある。
 こうした中、町村信孝官房長官は16日、中国の崔天凱駐日大使と首相官邸で会談。年末以降で調整中の首相訪中までに問題を決着させたいとの意向を表明。崔大使は「共に努力し、早期に妥当に解決する誠意と決心を有している」と述べた。
 温家宝首相が今年4月に訪日した際に発表した日中共同声明では、「今年秋までの共同開発の具体的方策の報告」が確認されている。
 共同開発海域で合意が得られれば、両国は一定期間同海域での境界線画定を棚上げし、(1)開発費を両国が半額ずつ負担する(2)産出される天然ガスなどの権利を双方で折半する-などの内容で2国間協定を結ぶ方向だ。ただ、中国側は「係争海域は日中中間線と(中国が主張する境界線の)沖縄トラフの間だ」との姿勢を崩していない。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/103275/

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審判が全員中国人 ラフプレーのオンパレードでも笛吹かず

2007/08/04 12:57

 

【サッカー】 「小日本!」 中国人観客、日本人観客に紙コップを投げつけ罵声 君が代に大ブーイングも…U-22日中戦 
【瀋陽=牧野田亨】中国遼寧省の瀋陽で1年後の北京五輪のプレ大会として3日夜行われた男子サッカーのU―22(22歳以下)代表による日本対中国の試合終了後、中国人観客が日本人観客の一部に紙コップを投げつけ、集団で罵声(ばせい)を浴びせる騒ぎが起きた。

けが人は出なかったが、日本人観客が一時、場外に出られず、スタンドで待機した。

会場の瀋陽五輪体育場に集まった中国人観客は5万人。日本人観客は約100人で、うち9人がゴール裏手で日の丸を掲げて応援していたが、試合終了と同時に9人に紙コップが次々と投げつけられた。さらに、スタンドからの出口通路に100人以上の中国人が殺到、中国国旗を振り回しながら、「小日本(日本に対する蔑称(べっしょう))」などと叫んだ。9人は公安当局の車でホテルに送られた。

サッカーの日中戦をめぐっては、2004年に中国で開催されたアジアカップで、中国の敗北に腹を立てた観客が暴徒化し、日本大使館の公使らを乗せた公用車が襲われる事件も起きた。
http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/news/20070803i216.htm?from=main2
YouTubeにUPされた抜粋映像
http://jp.youtube.com/watch?v=-0Jzz-6OPtI

関連:君が代のブーイングの後、「中国人副審、大声で中国国歌一緒に歌ってた」 反町監督「こんなレフェリー初めて」
「難しい環境のなか、よく戦った。私もサッカーをやって三十何年たつが、こんなレフェリーで
サッカーをやったのは初めて。大会全体に“?”がつくような大会。あきれている。これは大
会組織委員会のせいだ」

反町監督は憤りを隠さなかった。予定通り主審、副審2人、第4審判とすべて中国人。スタッ
フによると大会前の会議で抗議したところ、中国審判団責任者が「我々はFIFAの審判。安
心しろ」といわれたが、やはり、痛烈な“洗礼”を受けた。

日本が普通の当たりでボールを奪ってもすぐにファウルの笛が吹かれ、接触さえ許されない。
反対に中国のサッカーとは思えないハードなタックルがされた。スタッフは「副審が大声で
中国国歌を歌っていた。これじゃ、ダメだと思った」と明かす。(抜粋)
http://www.sanspo.com/soccer/top/st200708/st2007080401.html

反町康治監督(U-22日本代表)「レフェリーについては、皆さんが見て感じたことを書いて
ください。国際試合ではあまりない、ありえないことで予想以上のアウェイだった。(略)
この2試合は日本らしいサッカーができていない。空中戦が多かった。グラウンドがデコボコ
しているのもある。」(抜粋)
http://www.jsgoal.jp/news/00052000/00052360.html

中国のドゥイコビッチ監督は「両チームにとって苦しみの多い試合で、ともにチャンスをいかせ
なかった」と試合を振り返った。

決定的な場面でシュートが外れるたびにベンチで頭をかかえていた同監督。「チャンスの数か
ら言えば、われわれの方が勝利に近かった」と残念そうだった。(抜粋)
http://beijing2008.nikkansports.com/soccer/qualifying/afc/final-round/f-sc-tp2-20070804-236623.html

国際試合では公平を期するため、当該チーム以外の第3国の国籍の主審が笛を吹くのが常
識。日本はキックオフ前から、不利な状況に陥った。

すべては、大会組織委員会の知識不足が原因。これまでも競技場へのチームバスの誘導ミ
スなど不手際が続いていたが、今大会の全試合を中国人審判が務める情報も、前日まで知
らされなかった。抗議文の提出も検討したが、郷に入っては郷に従うしかない。反町監督は
「国内戦と国際試合は(環境面で)別物だし、起こりうること。セルフコントロールして戦えるか」
と、選手たちに対応力を求めた。

さらに、中国協会によると、当日の観客動員は5万人規模。瀋陽は歴史上、日本の関東軍
による満州事変とかかわりがあり、反日感情の強い地域。警備担当者が日本人サポーター
による鳴り物や大声での応援自粛を呼び掛けるなど、厳戒態勢で行われる。(抜粋)
http://beijing2008.nikkansports.com/soccer/qualifying/afc/final-round/p-sc-tp2-20070803-236179.html
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【速報】過熱 中国サッカー観衆..日本人観衆出入口阻んで乱暴

日本人観衆出入口を封鎖した 中国人たち【画像】
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http://www.yonhapnews.co.kr/bulletin/2007/08/04/0200000000AKR20070804001000097.HTML

【速報】日本人を封鎖した後に、解散する 中国サッカー観衆
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http://news.naver.com/news/read.php?mode=LSD&office_id=001&article_id=0001716960

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7人の内臓の無い子供の死体を発見しました! 

2007/08/04 12:41

 

                                                                       

中国広東省汕頭市:児童を略奪、臓器摘出事件が頻発

07/08/04 09:03【新唐人日本】

 広東省汕頭市谷饒郡は、最近しきりに子供の誘拐事件が発生し、少なくとも10人の子供が行方不明になり、今なお解決していません。現地の住民は、現在、子供が誘拐された後に、臓器を摘出して売買されているという話があり、戦々恐々としています。 

 この数日間、中国国内のQQウェブサイドとフォーラムはすべて以下のニュースを報道しています、 広東省汕頭市谷饒郡で、10人以上の子供が誘拐されました! 今日、ある人がごみの山の中に7人の内臓の無い子供の死体を発見しました! 悪人は秘かに誘拐したり、甚だしきに至っては公然と略奪したりするので、皆さん厳重に警戒しましょう! また皆さんが全員立ち上がって、共にこの完全に良心を無くした者を打撃すべく期待しております。

 谷饒郡の住民数人は、確かに多くの子供が行方不明になっていると言っています。しかし子供の臓器が売買されたことについては、確実な証言が得られていません。

 谷饒郡の住民・黄: 少なくとも8、9人の子供が誘拐されましたが、臓器を摘出されたかどうかは、私個人の見方ではないと思います。盗まれたり、抱いているのを奪われたり、路上で遊んでいる際に抱いて連れ去られたり、いまだに事件は解決していません。子供も大人もすべてびくびくしており、夜、遊びに出かける勇気はありません。

 谷饒郡の李: 今は大人さえ誘拐されるそうで、子供達は外出を怖がっており、彼らに必ず大人と一緒にいるように教え、夜はあまり遠い所には行かないようにさせています。昨年も発生したことがあり、ある村落は停電して、2人の子供が少し遊びに出てすぐいなくなりました。(捕まえられた大部分が)大体 7、8歳、10歳ぐらいの子供です。

 谷饒郡派出所の電話を受けたある警官は、3人の子供が行方不明になり、解決していないと述べました。

 警官: ?,そんなに多くない。全部で3人で、まだ捜査中です。

 調査によると、谷饒郡の治安状況は毎年悪化しており、金やオートバイの略奪、また強盗、殺人も日常茶飯事になっています。今度は子供を奪い取って臓器を売買し、人々はみな腐敗無能な政府を厳しく批判し、人民の生命の安否を無視していると怒りを覚えています。

 谷饒郡の住民はこの事件に対して世論を高め、悲惨な事件が二度と発生しないように願っています。

 (記者・唐清梅 /唐宇)

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海南省: 謝罪しない日本人、病院治療お断り

2007/07/05 17:22

 

                                                                       
看板に記された文章。
            写真リンク http://news.qq.com/a/20050721/000887.htm

 【大紀元日本7月26日】海南省海口市のある病院が入口に「日本人はまず謝罪してから入ること。謝罪しない日本人お断り」という看板を掲げたと、南方都市報7月20日付が伝えた。治療を受けたい日本人はまず日本軍による中国侵略に対して謝罪しなければならず、もし「謝罪しない」なら、病院はその日本人を受け付けないという。

 20日午後、海口市名門広場にある海南中西医結合医院の入口のドアの上に、日本語と中国語で「日本人はまず謝罪してから入ること。謝罪しない日本人お断り」と書かれた看板をかけた。病院の責任者が、日本軍による中国侵略の罪を日本人に認識させる必要があり、「治療を受けに来た日本人に対しては、まず謝罪したことを見届けた後、通常の医療サービスを提供する」と述べた。

 

カテゴリ: 世界から  > 中国・台湾    フォルダ: 対日本人人権侵害

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セックスを拒んで夫に眼球をほじくり出された妻

2007/06/28 14:20

 

chinese crime4girl raped by her uncle, buried alive was rescued in days later.(Chongqing)
叔父に強姦、生き埋めにされた15歳の少女が7日後、奇跡的に生還 
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-2560.html 

 


 

chinese crime5man raped16 years old girl and pecked out her eyeballs.(Anhui)
 幼い妹は殺害、16歳の姉は両目をほじくりだして強姦。 
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-2454.html 

 

 

 

 

 

chinese crime1Angry husband pecked his wife's eyeball out.(Hubei)
セックスを拒んで夫に眼球をほじくり出された妻 
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-2181.html 

 

 

 

 

china massageman refused street penis massage gets cut his hand off by pimp.(Hainan)
街娼の客引きを拒んだ男が路上で手首を切断される&路上異性按摩 
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-2539.html 

 

 

 

 


 

chinese crime3raped woman dumped on the street. people seem don't care.(Nanning)
強姦された後に全裸で車道に放置された女子大生 
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-2235.html 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

chinese crime2Kidnapped girls get raped and tatooed.(Guangdong)
少女を監禁暴行した上に刺青をいれた男が無期懲役
http://chiquita.blog17.fc2.com/blog-entry-1920.html

 

Chinese Thief Punishment!!
http://www.youtube.com/watch?v=Z0JpBvoiPcI
http://blog.livedoor.jp/tonchamon/

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医療系廃棄(注射針、毒物等)ゴミが日本海に漂着

2007/06/18 03:55

 

昨年の医療廃棄物大量漂着 海開きも消えぬ不安 

 鳥取県内各地の海水浴場が海開きし、本格的なマリンレジャーのシーズンに入った。昨年夏は盆開けの八月中旬以降に鳥取県など日本海沿岸で中国製の医療廃棄物が大量に漂着。幸いけが人などはなかったが、今後も医療廃棄物漂着の危険は消えていない。海水浴客への注意呼び掛けなど対策が急がれているが、沿岸自治体の対応は消極的なのが現状だ。

 海上保安庁のまとめによると、昨年八月中旬から十月中旬にかけて、秋田県から鹿児島県までの日本海や東シナ海沿岸で注射針や薬品の瓶、アンプルなど計二万三千個(約七十八キロ)の医療廃棄物を回収。鳥取県では県東部を中心に、約半数の一万百九十六個が回収された。中国沿岸か中国の漁船から投棄されたものとみられる。幸い、海水浴シーズンも終わり、けが人などはなかった。

 鳥取県や第八管区海上保安本部によると、今年はこれまでに鳥取県沿岸で医療廃棄物の漂着や不法投棄は発見されていない。しかし、大量漂着の翌年にもかかわらず、鳥取市や岩美町など沿岸自治体の対策はほとんど見られない。

 両市町とも、医療廃棄物に重点を置いた海岸清掃や調査は行わず、住民や海水浴客への啓発活動も行う予定はないという。担当者は「発見後は速やかに関係機関と対策を協議できる体制は構築されている」としているが、医療廃棄物など漂着物の有無の調査や発見は、地元の海岸清掃に頼っているのが実情だ。

 鳥取海上保安署は「一般的には日本海側で漂着物が多いのは冬だが、昨夏のような大量漂着や業者による不法投棄も考えられる。漂着物にはむやみに触らず、注射針が刺さってしまった場合には感染症の危険があるのですぐに病院に行ってほしい」と注意を呼び掛けている。 
http://www.nnn.co.jp/news/060713/20060713003.html

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日本人は差別しない

2007/06/17 16:46

 

莱陽 農民差別 悲しき現実

2007年6月16日

 「事業が順調に進んだのも彼女らのおかげですよ」。山東省で農業法人を営む日本企業のスタッフは、付近の農村からアルバイトに来る女性らを高く評価する。時給三元(約五十円)ほどで、夜明けから夕方まで、かがんだ姿勢のまま黙々と温室栽培で育てたイチゴを収穫するという。

 しかし、正社員に登用しようとした時に思わぬ障害が。中国は都市と農村で明確に戸籍が二分化されており、農村戸籍の彼女らは規定で正社員になれない。さらに「中国人社員も『農民だから』という理由で、彼女らの登用に反対した」とスタッフは語る。

 中国の都市住民には「農民は素質が低い」という偏見が根強いが、「日本人は差別しないから彼女たちは一生懸命働くんですよ」と別のスタッフ。戸籍という紙切れ一枚が遮る現実。中国政府も都市と農村の戸籍統一に乗り出したが、問題の根の深さをあらためて痛感した。 (新貝憲弘)

http://www.chunichi.co.jp/article/world/worldtown/CK2007061602024675.html

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